ルール 将棋の駒の初期配置と並べ順 shogi-rule 2021.11.21 スポンサーリンク スポンサーリンク 目次 将棋の駒の初期配置 将棋の駒の並べ順 伊藤流 大橋流 将棋の駒の初期配置 9×9マスの盤上に40枚の駒を上の図のように配置します。 なお、駒の並べる順番が決まっているので、余裕がある方は並べ方も覚えていきましょう! 将棋の駒の並べ順 将棋の駒には、並べ順が決まっています。 初心者はあまり意識しなくてもいいので、「駒には並べ方があるんだなぁ」くらいの感覚で問題ないです。 並べ方には、伊藤流と大橋流の2通りがあります。 どちらの並べ方も王から桂馬を置くまでの流れ(1番から7番)は同じです。 ちなみにプロ棋士では、大橋流で将棋の駒を並べる人が多いそうですね。 伊藤流 並べる順番は以下の通りです。 どちらも王から桂(1番から7番)を置くまでの流れは同じです。 歩を置く前に飛車や香を置くと敵陣に直射することになって相手に失礼になるとの考えから、歩を先に置いてから飛車・角・香車を置くようにしているそうです。 動きがあったほうがイメージしやすいと思うのでgif動画もつけました。 大橋流 並べる順番は以下の通りです。 下段から順番に置いていく覚えやすくてシンプルな並べ方です。 こちらも動きがあったほうがイメージしやすいと思うのでgif動画もつけました。 初心者のうちは並べ方は意識しなくてもよいかと思いますが、こういった並べ方があるんだなぁと覚えておくといいかもしれません。 スポンサーリンク